競馬

2017年 サウジアラビアRC  毎日王冠 京都大賞典 回覧

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レースはハクサンフエロが引っ張り大方の予想通り、道中緩まないペースになりました。

レースはダノンプレミアムが内から抜け出しての勝利。
正直舐めてました、ごめんさい。

スタートが良く番手から競馬できるのも大きく、位置取りを困らなさそうなのも良いです。
正直、今回は番手に付けずある程度中段に構える可能性もそれなりにあるかなと思っていましたが、すんなり2番手に付けました。
ワグネリアン、ヘンリーバローズは強敵ですがクラシックでも戦える馬の一頭ではありそうです。テノヒラクルー

2着のステルヴィオは後方からの競馬でした。
レース後コメントで「スタートが速くない」といったコメントがありました。
スタート自体は悪くないと思うのですが、2の脚があまり速くないんですかね。
新馬戦は最初の2Lが12.9-11.1で番手が取れましたが、今回は12.3-10.6で取れなかったという事かもしれません。
コスモス賞を見る限りは意図的に抑えたと思いましたが、この時は12.3-11.9ですし、まぁ挽回しようと思えば挽回できるような流れではあったので意図的に抑えたように見えてもおかしくはないかなといったところでしょうか。

直線入り口でテンクウに置いていかれた時は「あっ、終わったな」と思いましたが、そこから巻き返しての2着。
やはりこのメンバーの中では力は上かなという感じですね。ダノンプレミアムを除いて。
ロードカナロア産駒ですが、距離も長い方が良さそうです。
まぁキングカメハメハの孫と考えればそんなもんですかね。

3着のカーボナードはほぼ注文通りの競馬でした。
ただ、能力的には5着のシュバルツボンバー、6着のダブルシャープを評価したいかなといった感じですね。
シュバルツボンバーは直線で追い出すのに苦労し、ダブルシャープは向正面でボウルズの不利を受けています。
決して小さな不利ではなかったのでこの着順は鵜呑みにはできないです。
一番不利が大きかったのはメルムサームですが、次回狙えるかというと能力的にどうでしょうか。福島開催でメンバーが手薄なら狙えるかも?くらいで思っておきます。

一方不利を起こしたボウルズは新馬戦同様、相変わらずしっかり走れないようです。
不利を起こした後もフラフラし、直線でも真っすぐ走れずにソイルトゥザソウルに寄っていってます。
道中や直線でそういった制御をしながらも直線では一瞬抜け出すかも?と思わせる雰囲気はあったので能力はそれなりにあると思います。
しばらくは追ってみたいです。

毎日王冠はソウルスターリングが逃げ、スローペースの展開になりました。

勝ったのはリアルスティール。
もう少し前に付けると思いましたが、何の問題もありませんでした。
まぁまともに走ればこのくらいはといったところです。特にコメントはありません。

サトノアラジンは最後は斤量の差ですかね。
外差し馬場とスローだったことも影響していると思いますが、1800Mでも問題ありませんでした。
ただ、天皇賞で買うかというとどうでしょうか。

3着のグレーターロンドンは状態面は決して良くなかったはずです。
それでも来たのは単純に能力の高さかなとは。
ただ、問題は次はどこにいくかですね。
天皇賞に出れるなら買っても面白いかなとは思いますが。

7着のワンアンドオンリーは確かに走る気を戻していたようです。
正直今回も「期待度込みで言ってるだけだろう」と思ってましたが、先頭まで0.4差に詰め寄るという決して悪くない内容でした。
同様に6着のマカヒキも決して悪くない内容だったと思います。
走ったところの差かなと。

ソウルスターリングは8着。
逃げてしまったのはスタートが良くなく、押し出していき、その勢いが止まらずに先頭に立ったという感じ。
正直あまり良い逃げ方ではないなという感じです。
アエロリットのように自然に先頭に出た訳でもなく、かといって強引に出たわけでもないという中途半端な出方。
この段階でちょっと怪しいかなと思えるような逃げでした。

ダイワキャグニーにまで負けるのは正直意外という他ないのですが、評価は落とさない方向でいきます。
その他の3歳勢であるダイワキャグニーとウインブライトは古馬と戦っても見劣りしないなぁという内容でした。
ダイワキャグニーは展開面が向いたところもあると思うので4着という着順ほど評価はしませんが、G2クラスなら十分に勝てるだろうと思います。
これはウインブライトも同様ですね。着順こそ10着で流石に上位面子と比べると見劣りするかなとは思いますが、そこまで離されていませんし、そもそも上がり勝負では分が悪かったはずです。
ウインブライトは福島記念のようですが、有力候補の一頭になりそうです。

ただ、このレースの評価はなんとも難しいところです。
サトノアラジンやグレーターロンドンが来てしまい、ワンアンドオンリーがここまで差のない競馬ができてしまうレースと捉えるか、リアルスティールにサトノアラジンやグレーターロンドンに迫ったレースと捉えるかで評価は変わります。
現状は後者で捉えており各馬の評価もそれに沿ってますが、前者もありえる範囲ではありますね。

この感じだと消去方でキタサンブラックが本命になりそうです。
一応、ソウルスターリングとステファノスあたりも考えますけどね。
特にソウルスターリングはかなり評価が落ちるはずですし、キタサンブラックもある程度半信半疑になるはずですしね。

京都大賞典はラストインパクトが逃げ、ミドルペース。
先手を取ると思われたスマートレイアーは後方からでした。

勝ったのはその後方に控えたスマートレイアー。
確かに東京新聞杯で勝つまでは後方からの競馬が主の馬でしたが、ここで控えるとは思いませんでした。
まぁ控えた理由はミッキーロケットのスタートが良く、スタート直後でごちゃごちゃしたのが原因だと思いますけどね。
牡馬相手に勝った事自体は評価しても良いですが、サウンズオブアースがなぜか全く走らず、シュヴァルグランは予想通りの後方競馬から外回しなのでこの2頭に勝ったと素直に評価するのは危険かなとは思います。
とはいえ、あの競馬で勝ち切るのはちょっと過少評価してたかなぁとは思います。

2着のトーセンバジルは注文通りの競馬でした。
というより注文以上の競馬でした。道中内に潜り込んでいたのは流石岩田騎手と言わざるをえません。
昨年までの不調がウソのようです。
ただ、この展開で負けるのはやっぱりこのメンバーではちょっと力が劣っていたのかなと思います。
次回は人気になるでしょうし、あまり積極的には買いたくありません。

3着のシュヴァルグランは期待通り(?)やらかしてくれました。
3着も危ういかと思いましたが、サウンズオブアースとミッキーロケットが走らなかったので何とか3着確保です。
スタートでごちゃごちゃしたにせよ、初めからあまり出す気がなかったように見えます。
サウンズオブアースが走らなかったので何とも言えませんが、このメンバーの中ではやはり実力はトップクラスだったかなと。

4着のミッキーロケットはアレで4着かぁというのが正直なところですね。
確かに切れ味勝負で分が悪かったり、好位置に付けたのでもうちょっと早めにトーセンバジルを捉えにいってほしかった等はありますが、ちょっと差が付いたなぁというところです。
好スタートで道中の位置取りを見た時には連絡みをすると思ったんですけどね。

13着のサウンズオブアースはどうしちゃったんでしょうね。
直線を向くまではほとんど問題なかったと思います。
ただ、そこから全く伸びませんでした。
暑さが影響したかもしれないというレース後のコメントがありますが、どうでしょうか。

本命のヒットザターゲットはミッキーロケットがスタートを切った時点で終了です。
予想の段階でも言いましたが、ミッキーロケットが出遅れないとヒットザターゲットは苦しくなります。
ミッキーロケットのスタートが遅れてくれれば、スマートレイアーはもう少し前に行き、サウンズオブアースももっとスムーズに前にいけたと思うので、その後ろに入れて内に潜るのは難しくなかったはずです。
ミッキーロケットのスタートが良かったのでスマートレイアーが控え、寄られたサウンズオブアースは少し前に行くのに手間取りました。

結果、昨年の京都大賞典のように強引に少し下げ内に潜り、潜った後は好位置を取る為に脚を使っています。
ミッキーロケットがスタートを切った以上、この騎乗で間違いではないのでしょうがないですけどね。
直線で追い出しが苦しくなったりするところはありましたが、一番の敗因はここかなとは思います。
ミッキーロケットが出遅れて、位置取りがスムーズにいったところで勝ったかどうかというのは微妙ですが、オッズくらいには狙う価値はあったかなと思います。
結局単オッズは100倍超えましたしね。

まぁ今週は概ね満足の結果です。
サウジアラビアRCはトリガミだったり、毎日王冠は単だけだったり、京都大賞典は外れてますが、サウジアラビアRCはダノンプレミアムを軽視した上での予想ですし、毎日王冠もリアルスティールの相手選びが選びにくい結果から馬連一点でしたし、京都大賞典はミッキーロケットの出遅れ込みの予想でしたしね。
ダノンプレミアムやソウルスターリングの評価等で反省すべき点はありますが、狙い所は悪くなかったと思ってます。

それよりは条件戦の方が問題でしたね。
アリアがスタートを切ってあそこまで下げたり、ニシノアモーレが前日5番人気だったのに1番人気になってて実はあまり狙えなかったりとちょっと残念な選び方だったかなとは思います。
まぁアリアはともかく、ニシノアモーレは外差し馬場だったのに内にいてさらに詰まっているので次回もおそらく狙うと思います、

あと、南部杯はほぼ観戦なので問題ないです。
カフジテイクとキングズガードくらいしか不安情報がないのはいなかったのに、そのカフジテイクとキングズガードは後ろからでどうしようという感じでした。
まぁノボバカラが2着にきてるのでどうしようもないんですけどね。



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